探索RPG「CODE VEIN」について解説します。
バンダイナムコから発売された「ゴッドイーター」シリーズの開発者による本作。バディ・システムや、フレンドとの協力プレイで強大な的に立ち向おう!「どっかで見たことあるぞ」が頻繁に起こるゲームでもあり賛否両論を巻き起こしているが話題としては面白い。
ゲームをプレイするにあたり、どれくらいのスペック(CPU/グラボ/メモリ)を満たせば良いのか?もしパソコンを買う必要があるなら、どんなパーツ構成が良いのかを考えてみました。
参考にしていただけると幸いです。
目次
CODE VEINとは?
- 「審判の棘」により崩壊した近未来世界。「ヴェイン」と呼ばれる閉ざされた地が存在した。 そこでは「レヴナント」と呼ばれる吸血鬼たちが、残された自我を保つため互いに血を求め奪い合っていた。 プレイヤーは「レヴナント」の一人となり、同じ苦しみを背負った仲間たちと共に、滅びの運命に抗うため「ヴェイン」の奥地へと足を踏み入れていく。 「吸血」「錬血」など吸血鬼ならではのアクションを駆使しながら、バディと共に、常に死と隣り合わせの危険なダンジョンに挑む「ドラマティック探索アクションRPG」。引用元:Amazon
ダークソウルシリーズをリスペクトした作風で、死にゲーとしての立ち位置、スタミナ管理や中継点探索など似たところを感じます。バディの挙動の不自然さ、エフェクトのチープさ、バグなども報告されていますが、それを置いておいても楽しめるゲームにはなっています。
まず5種類用意されている武器ですが、武器ごとにモーションが異なっているので飽きがきません。さらにキャラクターの成長は「ブラッドコード」システムにより、いつでも簡単に特徴(ジョブのようなもの)を変化させることができます。同じボスに連続で挑むときにも戦闘スタイルをサクっと変更できるため新鮮さが持続します。
死にゲーとしてのハードルも比較的低いので、死にすぎてダークソウルシリーズに馴染めなかったというようなユーザー層にも受け入れやすい仕様になっているのが嬉しいところ。気楽に遊べる要素を多数含んでいるという意味でも魅力があり、ついついプレイしてしまうことは間違いありません。
画像引用元:Amazon
公式推奨スペック
推奨スペックは以下の通りです。
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5-7400 or AMD Ryzen 3 2200G |
メモリ | 8GB以上 |
ストレージ | 35GB以上の空き容量 |
GPU | GeForce GTX 960 or Radeon R9 380X |
推奨スペックをチェックすると、最新ゲームにしては比較的軽量な部類という印象。これならエントリークラスのパソコンでもプレイ可能な気がします。
【グラボ別】CODE VEINのベンチマーク参考値
グラボ別のフレームレート表を作成したので参考にしてください。
メモ
各スコアは性能を約束するものではありませんが、PC選びの参考に役立ててください。
フルHDでのプレイでは、GeForceGTX1050Tiでも60fpsに到達。GeForce GTX1660Tiなら余裕で150fpsを超えてきます。
ミドルクラス以上のグラボを選択しておけば、ゲーミングモニターの性能をいかんなく発揮できそうです。
個人的におすすめのグラボは、コスパ重視ならGeForce GTX1650です。ゲームをより快適に遊びたいならGeForce GTX1660Ti以上ですね。
CODE VEIN|おすすめパソコン
ドスパラ GALLERIA XF
ドスパラの人気NO1デスクトップがイチオシ!他のゲームをプレイすることを考えてもメリットがあります
フロンティア MXシリーズ
ライトゲーマーならGeForce GTX1650搭載のPCがおすすめ!台数限定だが税別7万円台から手をだせる
G-Tune EN-A
爆速のGen4に対応したSSDを採用!AMD製のパーツを採用しているのでコスパが抜群
パソコン工房 Level
コンパクトかつ税別10万円台とコスパも良い!パーツ構成にスキがないのも嬉しい
ドスパラ GALLERIA NOTE
インテルとの共同設計によって生まれたモデル!デザインも性能も申し分なし
G-Tune P5
コストを抑えたゲーミングノートPCが欲しい人におすすめのモデル
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